武蔵新城 解体現場
2022/06/03
武蔵新城駅の近くにある解体現場での誘導
近くに保育園があり、時間帯によって園児の送迎で多数の親御さんの自転車が往来する場所。
日々、ダンプの出入りに伴う誘導警備に従事してます。
1日に何度もくり返し工事車両の出入りがあるためしっかり安全確認と明確な合図を実施し、
誘導を行うことが必要です。
工事車両の出入りが一旦落ち着いた時はゲートを封鎖して、関係者以外の立ち入りを防止し
近隣住民様への挨拶、現場周辺の環境整理なども考えながらのゲート管理が求められます。
特に保育園児、幼児はショベルカーなどの重機に興味津々で親御さんと重機の動きを見物するシーンを
よく見かけます。我々がしっかりゲート管理を行うことで第三者災害防止に繋がります。
現場の顔である警備員の仕事をしっかり理解し、危険予知に徹することが必要です。
事故はヒューマンエラー「人為的ミス」によって引き起こされるのです。